システム開発会社のためのトークスクリプト

受付時

お世話になります。○○株式会社の○○○○で御座います。お世話になります。
御社の××(架電先企業のサービス・媒体名)の件でお伺いしたいことがあるのですが、社長さまか営業責任者さま(社長への繋がりが悪い場合は、現場責任者狙いに変更)に、お願いいたします。
※もしここで要件を聞かれた場合は、『××のユーザーやお客様について確認させて頂きたいことがありお電話したのですが』と答える。

業務責任者対応時

お世話になります。○○株式会社の○○○○と申します。お世話になります。先ほど○○さまのホームページを拝見して、××(商品名)のお客様には、何社ほど、どんな業態の会社さまがいらっしゃるのか大変興味がありご連絡をさせて頂いたのですが。

弊社、○○と申しまして、○○さま(架電先企業名)のような〇〇業界専門に、システムの開発から販売を行っている会社で御座いまして。
※ちなみに、○○さま、××(商品名)のお客様は何社くらいいらっしゃるのですか?など、相手の尊厳を高くするヒアリングをここで挟む

この度ご連絡を差し上げましたのが、弊社にて、『○○(商品名)』と申します、〇〇に特化した〇〇システムのご提供しておりまして。こちら、『〇〇なため、〇〇が可能なものでして。(強み・特徴を端的に述べる)○○さまのように、××が本当に多数のお客様に利用されている、『顧客の絶対数が多い』会社さまであれば〇〇というメリットがあると考えておりまして。

こちら、○○さまのような〇〇業社様特有の業務内容を〇〇というメリットにて解決することができるシステムでして、〇〇という使い方をして頂けますと具体的に、〇〇のような業務メリットが出てくると考えておりまして。
従業員数○○名前後(相手によって変更)の代理店様の実績も御座いますので、是非、○○さまの〇〇(業務改善とメリット)を実現することをご一緒に出来ないか、一度我々も成果創出のためのヒアリングも兼ねて、お話をお伺いさせて頂けないかと考えておりまして。

こういったサービスでございますのでお電話口だけで今すぐにどうこうという判断が出来るものでは無いかと思いますので、一度、今までの実績を元に実際の機能ですとか、どんなことができるかなどについてご説明にお伺いできればと考えているのですけれども、来週の○○曜日の○○時あたりからお時間をいただけませんでしょうか?

ちなみに・・・御社様は、

【ヒアリング】
質問 1:現在、社内で〇〇のようなシステムをご利用されておりますでしょうか?
YES の場合、質問2、3へ。NO の場合、質問4へ。

質問 2:システムは内制化されていますでしょうか、外注されておりますでしょうか。

質問 3:ご提案次第だとは思うのですが、内容によって新しいシステム開発会社とお付き合いをされるケースはございますか。(外注されている場合のみ質問)

質問 4:システム化にご興味は御座いますでしょうか?

⇒上記質問の回答で、今すぐでは無いが、積極的に検討しているなど、今後ニーズが高そうな企業様のみアポイントを獲得する。
※随時、営業会議&商談にて、確度を確かめるための具体ヒアリング項目を詰める

上記提案にてニーズが無さそうな企業様の場合

さようで御座いますか!また何かございましたらご連絡をさせていただければと思いますので!
本日はお忙しい中、御提案をさせて頂きまして、誠に有難う御座いました。それでは失礼致します。

システム開発会社編「アポ獲得のための極意3箇条」

1.受付突破の際は「サービス名を伝え」営業責任者を呼び出そう。
2.キーマンに繋がった際は、業界専門会社であることをアピールしよう。
3.業界特有の業務課題を解決できるシステムという立ち位置で話を展開していこう。

■ 業種:システム開発会社編
■ 商材:取引先の開拓

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価格
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