なぜ、あなたがクライアントから信頼されないのか。
今回の大きな声では言えない仕事術は
お客様と向き合うな!!
です。
「正気ですか?」「お客様と向き合あえって、教えられたんだけど・・・。」
と言いたくなる気持ちはわかります。
でも違うんです。出来るビジネスマンは、お客様と向き合うことなんてしません。
▼お客様と向き合うということは、
- お客様から○○という要望・クレームがあったから、改善しよう。
- お客様のグラスが空いたから、おかわりを注文しよう。
- お客様が怒っているから、誠意を持って謝ろう。
などなど、先に、お客様の行動が発生し、そして初めて向かい合う形になります。
つまり、常にお客様がリードする状態になってしまうのです。
その仕事の仕方だと、
あなたはただの「外注さん」であり、「パートナー」という扱いはされず、頂ける予算も小さいでしょう。
「顧客目線」とは良く言われますが、「顧客目線」とは、
お客様と向き合いお客様の目を見つめるものではなく、 お客様と同じ方向を向き、
一緒にその景色を見ることなのです。
「お客様と向き合う」のではなく、「お客様と同じ方向を見ろ」
お客様と同じ目線に立つためにはどうすれば良いのかって?
それも、お答えします。
お客様から、「課題」ではなく、「目標」をお伺いするようにしましょう。
絶対に!!
「課題」をお伺いし、「課題」を解決するためにお手伝いをするのではなく、
「目標」をお伺いし、「目標」を達成するためにお手伝いをするのです。
「アポ件数不足」という課題を解決するのではなく、
「売上達成」という目標の後押しをするのです。
提供するサービスは同じでも、「課題解決」のサービスか「目標達成」のサービスかで、
プロジェクトに対する取り組み方が変わってきます。本当に。
本日のポイント!
「お客様と向き合う」のではなく、「お客様と同じ方向を見ろ」
そのために、
「課題」ではなく、「目標」をお客様からお伺いしろ!!
まず、間違いなく顧客単価はあがるでしょう。
社員は知っていると思いますが、
最近、【月間200アポ】などの、大型案件を頂けるようになったことには、そういった理由があるのです。
是非、お試し下さいませ。
お気軽にお問い合わせください。03-5227-6211営業時間|10:00-18:00 [ 土日・祝除く ]
メールでのお問い合わせはこちら